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- 女性誌No.1! ハルメク編集長・山岡朝子のぴかぴかコラム
- 雑誌「ハルメク」23年8月号「スマホの疑問を解消」
雑誌「ハルメク」の編集長・山岡朝子が、雑誌の舞台裏をお伝え♪2023年8月号の特集は「誌面で、動画で、講座で、スマホの疑問を解消」です。スマホ操作の手順や用語の意味を詳しく解説。『スマホの困った解決ブック』付きでお届けします!
もう人に聞かなくて大丈夫!スマホの疑問を全部解決
夏の日差しがまぶしい季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こちらのコラムをのぞいてくださり、ありがとうございます。月刊誌「ハルメク」の編集長をしています、山岡と申します。月に一度、最新号の内容をこちらでご紹介しています。
ご興味を持っていただけたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてくださいね。
2023年8月号の特集は、毎年大好評「スマホ操作の“わからない”を全部解決!」です。
今やスマホは「あると便利なもの」から「ないと困るもの」、さらには「使わないと損をしてしまう」ものになりつつあります。
新しい機能やサービスも続々と登場していますから、年に一度、雑誌「ハルメク」のスマホ特集で情報や知識をアップデートして、宝の持ち腐れを防ぎましょう!
さて、今回のポイントは、ズバリ「もう人に聞かなくてもいい」です。
スマホの利用シーンが広がる一方で、操作の手順をなかなか覚えられず、同じことを何度も周囲に聞いてしまうことはありませんか。心配ご無用。老若男女、スマホの機能を100%覚えて使いきっている人なんてほとんどいませんし、その必要もありません。
スマホはあくまでも“持ち主のために働く魔法の箱”。自分が使いたい機能さえマスターできれば十分なのです。
今回の特集では、やりたいことがスイスイできるように、操作の手順や用語の意味を詳しく解説。さらに気になるセキュリティやアプリの活用など、わかりやすくまとめました。
「ハルメク365」では100本以上の操作動画をご用意!
誌面だけではありません。「ハルメク365」ではスマホの操作方法を動画で学べます。文字サイズの変え方、地図アプリの使い方、画面の整理術など、基本の操作方法を1分程度の短い動画で何度でもおさらいできるので、まさに「もう人に聞かなくてもいい」んです。
動画の数はなんと100本以上。「自分がやりたいこと」「覚えたいこと」を選んで学べるのが魅力です。
講座は教室と、オンラインからも参加できます
さらに講師から個別に教わりたいという方には講座もご用意しました。教室で直接教えてもらえる初心者コースと、全国どこからでも学べるオンラインコースの二つを開講します!
誌面で、動画で、講座で……。ここまでやるのがハルメク流。2023年もみなさまのスマホ生活が楽しく安心なものとなるよう全力で応援いたします。
それでは、ここからは各パートの担当者から、2023年8月号のおすすめポイントをご紹介いたします!担当者の熱いコメントをぜひご覧ください。
旬の恵みを丸ごと味わう!夏野菜のおいしい食べ方
鮮やかな色と、みずみずしい姿で食欲をそそる夏野菜。加熱時間も短くて済み、夏の料理をラクにするうってつけの食材を、とことんおいしく味わうために2人の料理家に調理方法を終えてもらいました。
「味付けは少ない調味料でシンプルに、食感を引き出す調理のひと工夫で、驚くほどおいしくなります」と話す料理研究家の近藤幸子(こんどう・さちこ)さん。夏野菜を鍋で炊き、冷凍トマトを加えて煮汁を冷やして食べる“夏おでん”のレシピなどを教えてもらいました。
「夏はシソを主役にフル活用する」という、あなたと健康・健康料理教室の主任講師・米澤佐枝子(よねざわ・さえこ)さんには、簡単に作れるシソジュースや、発芽玄米を使ったシソご飯などのレシピを聞きました。
暑さで料理が面倒な日も、無理なく作れるレシピばかりなので、ぜひ挑戦してみてください。
(編集担当:大門)
自律神経を整えて、心と体をゆるめる方法
コロナ禍の閉塞感や緊張感のある日々を経て、徐々に自由に動ける日常が戻り始めました。そんな中でも「眠っても疲れがとれない」「肩こりが続く」など、実は心身が張りつめている人が多いようです。
そこで4人の専門家に、自律神経を整え、心と体をゆるめ、軽やかに暮らしていくためのヒントを教えていただきました。
「体がゆるめば、心もゆるむ」と話す精神科医の奥田弘美(おくだ・ひろみ)さんは、こっている肩や首、背中などをゆるませることで、心もゆるんでいくと言います。雑誌「ハルメク」でも人気のリンパトレーナー・木村友泉(きむら・ゆうみ)さんは、自分の体をゆっくりいつくしむことが大切と話します。
「まぁ、いいか」と自分の心が楽になる言葉を持つことが大切と言う僧侶・看護師の玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)さん。内科医の橋口玲子(はしぐち・れいこ)さんは「嗅覚は脳を直接的に作用して、心身をゆるめるのに効果的」と話します。橋口さんのおすすめは心をゆるめるカモミールティーを取り入れること。
それぞれの専門家の心身をゆるめる方法をヒントに、暑い夏を乗り越え、軽やかに暮らしていきましょう。
(編集担当:野田)
健康特集は「お口の力を強くして全身を若々しく!」
最近、口の渇きが気になる……飲み物でむせることが増えた……という方は要注意!お口の機能が衰えた状態「オーラルフレイル」の可能性があります。
こんな「お口」の変化に注意!
●口内が乾く
●滑舌が悪くなった
●軟らかいものばかり食べている
●汁物でむせる
歯科医師・松尾浩一郎(まつお・こういちろう)さんは「噛む力や舌の力が弱くなると、栄養と社会活動の両面から心身の衰えが進み、全身のフレイルにつながる」と言います。
そこで、口の健康を支えている歯と舌と唾液の働きを改善し、オーラルフレイルを予防する12の生活習慣を紹介しています。
口の健康と食事、社会参加がオーラルフレイル対策の鍵!ぜひ今日から予防習慣を始めてみてください。
(編集担当:大矢)
さらにその先、「ハルメク」2023年9月号はどんな特集?
次号、ハルメク2023年9月号の特集は「本当に必要な終活」です。
お金や手続き、物の整理などの「最低限の終活」や、ケース別の終活方法、デジタル終活などを詳しく解説する予定です。さらに終活に役立つ「終活これだけシート」の付録付きの予定です。
雑誌「ハルメク」にご興味を持っていただいたら、<雑誌ハルメクのサイト>から詳細をチェックしてみてください。
それではまた次号!夏バテに気を付けて、元気に過ごしましょう。
山岡朝子のラジオをチェック
雑誌ハルメク編集長 山岡朝子がハルメク365のおすすめコンテンツをご紹介したり、会員のみなさまからのメールを読み上げたり、ハルメクスタッフと会員のみなさまをつなぐ架け橋のようなラジオ番組です。
山岡 朝子
やまおか・あさこ 「ハルメク」編集長。入社前は総合出版社で暮らしや住まいの雑誌の編集長を歴任。料理のコツや片づけ術などに詳しくなったが、実生活に生かせていないのが残念。夫と男児と3人暮らし。山岡朝子のぴかぴかラジオもチェック!
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