- ハルメク365トップ
- 素朴な疑問
- カレーの隠し味にバナナが使えるって本当?
素朴な疑問カレーの隠し味にバナナが使えるって本当?
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
バナナが熟し過ぎてしまったので、つぶしてバナナマフィンにしようかと思っていたら。娘が「最近SNSでバナナカレーがバズってるらしいよ」と教えてくれました。
えー!? カレーにバナナ? でもりんごとハチミツみたいな感じで、ほんのり甘味が入るとおいしいのかも。気になったのでレシピを調べてみました!
【レシピ】バナナ入りカレーの作り方
SNSで話題になって人気が出たこのバナナカレー。バナナを入れるとほんのりとした甘さととろみが加わってトロピカルな味わいに。まろやかさの後にピリッとくる辛味がおいしいと評判です。
材料(2人分)
- バナナ……1/2本(約50g)
- 豚こま切れ肉……150g
- 玉ネギ……1/2個(100g)
- 塩こしょう……少々
- 市販カレールー……1/4箱
- 水……300cc
- ニンニク……1/2片(すりおろす)
- 無塩バター……5g
- ウスターソース……小さじ1
- サラダ油……大さじ1/2
作り方
- 玉ネギは薄切りに、バナナはフォークなどでざっとつぶす。
- フライパンにサラダ油を入れて熱し、1の玉ネギとバナナを入れ3分程度炒める。
- 玉ネギが透き通ったら豚肉を加え、色が変わるまで炒める。
- 3に水を加えて中火にかける。沸騰したらいったん火を止め、カレールーを入れる。
- ルーが溶けたら強火にして、ときどきかき混ぜる。すりおろしニンニクと無塩バター、ウスターソースを加えて、さらに5分程度加熱すれば完成。
ポイント
- バナナは完熟がおすすめです。
- アクが気になる場合は、取り除く。
- ルーを入れた後は焦げやすくなるので、火加減を調整しながらよく混ぜましょう。
他にもあるフルーツカレー
バナナカレーは、今日にでも作ってみたいなと思います! 他にもカレーに入れるとおいしいフルーツってあるのかしら?
- 4種のフルーツカレー
入れるフルーツ:キウイ、バナナ、パイナップル、レーズン
カレーの風味の特徴
ひと口大に切ったフルーツを入れたカレー。バナナとパイナップル、レーズンは最初に入れて火を通し、キウイは最後に入れて食感を残します。材料は他に、豚肉とカシューナッツ。甘酸っぱい風味のカレーですが、カシューナッツで香ばしさも同時に楽しめます。
- バナナとキウイ入りフルーツカレー
入れるフルーツ:バナナ、キウイ
カレーの風味の特徴
バナナとキウイをミキサーにかけペースト状にして、いつものチキンカレーに加えるフルーツカレー。ヨーグルトやホールトマト、スパイス、ハチミツなどで本格的なカレーが味わえます
- マンゴー入りカレー
入れるフルーツ:マンゴー
カレーの風味の特徴
角切りにしたマンゴーをいつものカレーに加えるだけ。マンゴーは、最後に加えて食感を残すのがポイント。まろやかな風味の甘口カレーになります。
バナナとキウイは、カレーに合うようですね。甘さと酸味が好きな人には、たまらないかも!? マンゴーカレーも作ってみたいわ。
※この記事は2021年6月の記事を再編集して掲載しています。
■人気記事はこちら!
イラスト:飛田冬子
-
動画 2024.05.21
おいもの甘さがカギ 鶏とさつまいもの豆乳クリーミーカレー
会員限定 -
素朴な疑問 2020.10.29
電子レンジでカレーが作れるって本当?
-
素朴な疑問 2022.04.07
揚げ物が楽になるバッター液とは何?
-
素朴な疑問 2021.04.02
ゆでる、ゆがく、湯通し、ゆでこぼす、湯せんの違い?
-
トピックス 2024.04.01
素朴な疑問ランキング ベスト100
- いいね 8
- びっくり 0
- 役に立つ 1
- 泣ける 1
\ この記事をみんなに伝えよう /
-
プレゼント!ひざケア飲料
歩くたびに不安なひざの違和感。サプリメントで挫折したという方へ、「関節ケアドリンク グルコサミン」をぜひお試しください! -
尿トラブルの放置は厳禁
一人で悩みがちな尿トラブル。尿モレまで行かないレベルだからと放置していませんか?軽い症状のうちに対応しないと悪化の危険も! -
楽しすぎるニコボとの毎日
話題のコミュニケーションロボット「ニコボ」をご存知ですか?一緒にいると思わず笑顔になる、そんな毎日をハルメク世代が体験! -
病院の巻き爪治療がスゴイ
巻き爪でお悩みの方、「治療は痛そう」と思っていませんか?でも病院の治療は思いの他楽で短時間。巻き爪治療のリアルとは? -
視力ケア専用の卵が登場?
毎日食べる「卵」。実は目の健康を守る「ルテイン」が豊富な卵があるんです。最近視力が……と思っている方は要チェック! -
突然の出費はこれで解決!
住宅ローンや子の教育費などお金がかかる50~60代。一方で親は高齢となり、その金銭面の援助も不安。解決策を探ります。