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いまや冬だけじゃない!50代女性が今年らしくブーツを上品に履くコツは?
今やブーツは、冬だけでなく春にも履く定番のシューズですが、今年らしく履くにはいくつかのポイントがあります。50代女性にオススメしたいコツを、ブーツの種類別にご紹介します。
1. デニムコーデもスクエアトゥのブーツでアップデート
カジュアルな印象が強くなりやすい、カラートップス&デニムのコーディネート。こちらの着こなしのように、足元をスクエアトゥのショートブーツにすると、エッジが効いて垢抜けた印象に。
こちらのように、足首まわりの生地も柔らかいストレッチブーツなら、履き心地がいいので長時間でもストレスなく履くことができます。
ネイビーのデニム&黒のショートブーツは同じダークカラーでつながって見えるので、すらっと見せてくれるのも高ポイントです。
2. 白スカート&黒ブーツはイチ押しの組み合わせ
ホワイト系のスカートやワンピースに黒のショートブーツの組み合わせは、冬にぜひ取り入れてみてほしい着こなし。揺れ感のある白と、辛口の黒のモノトーン具合が、スタイリッシュながら抜け感もあり、つい全体が黒っぽくなりやすい冬に映える着こなしです。
アウターは黒や紺などの濃い色になりやすいので、揺れ感のある白のボトムスは好相性。甘すぎず、上品なフェミニンコーデに仕上がります。
3. ベージュのブーツは足元に抜け感をプラスしてくれる
一足持っておくと便利なのが、ベージュ系カラーのショートブーツです。
いろんなアイテムを重ねるため、つい全体が大きく見えたり、着ぶくれしてしまいやすい冬は、足元に抜け感が欲しいところ。でも、冬は寒いため、春夏のように足首を出したりするのは難しいし、真っ白のブーツだと汚れが気になってしまう……そんなときに、明るめのベージュのショートブーツがあると重宝します。
写真のように同系色のスカートに合わせても、デニムやワイドパンツなどの裾からのぞかせてもOK。またモノトーンからきれい色まで、合わせやすい点も魅力です。
ベージュのブーツといっても、イエロー寄りのベージュから、ホワイト寄りのサンドベージュ、グレーとの中間のようなグレージュなど、バリエーションも豊富に揃っています。よく身につけるアウターや、バッグなどの小物と色のトーンが似ているものを選ぶとコーディネートがまとまりやすく、おすすめです。
4. ニットワンピ&ロングブーツでエレガントに
ロングブーツを大人の女性が取り入れるなら、写真のようにボトムスの裾がブーツにかかるような丈のものを選ぶのがおすすめです。脚が分断されて見えることなく、膝下もすらっとした印象をキープ。すっきりと履くことができます。
半端丈のスカートやワンピースなどでも合わせやすい点もgood。エレガントで上品な冬コーデが完成します。
その際は、アウターがボリューミーなものだと重心が下がってしまったり、バランスが取りにくいこともあるため、コンパクトなもの、丈が短めなものが合わせやすいかもしれません。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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