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- なぜ?顔や手腕のシミが「右側」に多い理由
なぜかシミは右側に多くできる…。どうして?原因は、知らず知らず無意識に浴びている紫外線にありました。どんなときに「無意識に」浴びているのか、チェック!
右側にシミが増える原因は日常生活のこんなシーン
「顔や手腕、気が付くと右側の方にシミが多くなっている」という方も多いかと思います。なぜ右側のシミが左側より多く増えてしまうのでしょうか?その理由は右側の方が「シミの原因となる紫外線を浴びる機会が多いから」なのです。
では、なぜ右側に紫外線を浴びる機会が多いのか、原因を考えてみましょう。
まず一つは、右ハンドルの車の運転です。直接浴びていなくとも紫外線は窓ガラスを通過するため、たとえ車の窓を閉めていても運転中は右側から紫外線を浴び続けているのです。
右手での水やり・ゴミ出しにも原因が!
もう一つは、日本人の9割といわれる「右利き」による、右手をよく使う生活にも理由が。例えば植木や花壇などのお手入れ・水やり、洗濯物干しやゴミ出しなど、無意識のうちに右手で行う家事は多くて、左手よりも大量の紫外線を浴びているのです。
さらに、ちょっとした短い時間だし……と日焼け止めを塗り忘れちゃいがちなことが、紫外線の影響を受けることにもつながっていることも。塗り忘れ、ありませんか?
紫外線を浴びたら“ビタミンC”でケア!
紫外線量のピークは5月からと言われていますが、紫外線は一年中ありますから、無意識のうちにずっと紫外線を浴びています。さらに、年齢を重ねた肌は薄くなりダメージを受けやすい状態で、紫外線ダメージは一度浴びると肌に蓄積され、シミどころかシワやたるみなどの原因にもなるのです。
「外出時はいつも日傘をさしているから大丈夫!」と思っていませんか?紫外線は建物やアスファルトの照り返しで、下からも襲ってくるのです。
「日中はだいたい室内にいるから大丈夫!」なんて安心していませんか?紫外線は、たとえ曇りの日であっても窓ガラスを透過して室内にも襲い掛かってくるので油断できません。
こうなってくると、もうどこにも逃げ場がない!という感じですが、日光を浴びることは骨や歯の成長に大事な“ビタミンD”を作ってくれる効果もあります。少しはいいこともあるようなので、ちょっと気持ちもラクになりますね。
とはいえ、お散歩、通勤、買い物、洗濯……などなど、日々の生活できちんと紫外線対策をしつつ上手に太陽とお付き合いしつつ、「無意識」に紫外線を浴びた後の肌には、うるおいを与えてキメを整える代表成分である『ビタミンC』を欠かさずに。ダメージが蓄積した大人の肌には、濃度の高いビタミンCを浸透(※1)させて、お肌に直接与えるアフターケアも大切に。
めんどうだなと思う気持ちを捨てて、毎日少しの手間をかけて「無意識」の日焼けから肌を守って、健やかなハリのある肌と生活を!
取材・文=ハルメクコスメ編集部 写真=鈴木宏 ヘアメイク=木村三喜 スタイリスト=大嶋みか
※1 角質層まで。
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※1 アスコルビン酸(保湿) ※2 肌が乾燥している場合などピリピリと感じることがありますが、すぐおさまれば問題ありません。ピリピリとした刺激がおさまらない場合や赤み、発疹などが生じた場合は使用を中止してください。 ※3 乾燥や角質肥厚により肌の透明感が低下した状態。
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